助成金を伴うオンライン授業を行う場合、講習生の時間管理が必要な場合があります。
毎日のこともあり、手作業での対応は、なかなか大変。。。

弊社では講習に使うWeb会議システムとして、オープンソースのJitisを利用しています。
そこでJitsiのAPIを利用して時間管理の自動化をはかっています。

もちろん、オンラインでの月ごとのサポート時間の集計にも利用できます。

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JitmanでのWeb会議開催の準備

1)参加者に「部屋リンク」を配布します。
  →開催前にクリックされても、ログインができません。
2)[配信開始]をクリックするとJitsi画面が表示されます。
3)「ホストの到着を待っています」との画面が表示される場合があります。

「私はホストです」をクリックしてください。
3.1)ユーザーIDとパスワードを求められます。
 ダッシュボードに記載されているユーザーIDとパスワードを入力してください。
4)カーソルを画面の下に移動させると、Jitsiのメニューが表示されます。
5)右から2つ目の「詳細アクション」をクリックします。
6)表示されたメニューの上から4番目の「セキュリティオプション」をクリックします。
7)「ロビーを有効」をONにします。
これで主宰者の準備が完了です。
※5)6)7)は毎回必要です。

JitmanでのWeb会議終了方法

1)カーソルを画面の下に移動させると、Jitsiのメニューが表示されます。
2)右から1つ目の「ミーティングを退出」をクリックします。
3)「Leave Meeting」をクリックします。